韓国の歯科衛生士教員を対象に、ソウル大学歯学部病院でお話をしました。

韓国の歯科衛生士教員を対象に、ソウル大学歯学部病院でお話をしました。
松本厚枝先生(広島大学口腔保健学専攻講師、歯科衛生士教育研修センター副センター長)が定年退任の日を迎えられました。松本先生、大変お世話になり、ありがとうございました。今後ともご指導よろしくお願い申し上げます。
学部のゼミ生4名が卒業となりました。皆さんのますますの活躍を期待しています。健康に気をつけて頑張ってくださいね。
台北医科大学と高雄医学大学の先生方が、本学口腔保健学専攻を訪問されました。高齢者の口腔管理や関連した教育内容についてディスカッションしました。
研究マインドをどう持ち維持すべきなのか!?-研究してたらこんないいこともあった!-
講師:片岡宏介先生(徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔保健福祉学分野・教授)
日時:2023年1月20日(金)17:00-18:30
場所:A棟6階 第7講義室
🌸たくさんの方々にご参加いただき、活発な質疑応答がおこなわれました。ありがとうございました!(2023/1/21 記)
高齢化が進む韓国では、日本同様に歯科衛生士に高齢者や有病者への口腔健康管理実践能力が求められています。2019年より教員交流を積極的に行い、教育プログラム作成の支援を実施しています。
3年ぶりにKwangju women's Universityにお招きいただき、博士課程前期の大学院生3名と一緒に韓国の歯科衛生士教員28名に対して口腔衛生管理実習および実技試験を実施しました。
12月11日に広島県歯科衛生士会にお招きいただき、「臨床上の疑問を解決する:エビデンスの収集と読み解き方」と題した講演をおこないました。
学部3年生のObjective Structured Clinical Examination (OSCE)がおこなわれました。
学部4年のゼミ生4名が研究発表しました。
第61回広島県歯科医学会併催第106回広島大学歯学会例会(広島県歯科医師会館)で、学部4年の安原さんと前原さんがポスター発表(学齢期において口腔保健教育の長期介入が与える口腔への影響:システマティックレビューによる検討)しました。